#イベルメクチン#全国民#配布#コロナウイルス#5類扱い。

イベルメクチンを全国民に配布。コロナウイルスは5類扱い。

  長尾院長は現在、2類相当に分類されるコロナを季節性インフルエンザと同じ、5類扱いにするよう提言。引き下げにより、「開業医による早期診断・即治療が可能=重症化予防」「すぐに入院が必要な人は開業医が直接依頼=タイムラグなし」「濃厚接触者の健康観察、入院先の割り振りが不要に=保健所崩壊解消」と、3つのメリットを挙げ、「5類にすれば全て氷解する。24時間医師と直接話せる体制、重症化リスクの高い人はドクターtoドクターで直接話せるような体制を構築することが大事」と解説した。
 また「イベルメクチンという特効薬があって、誰でも使える。疥癬(かいせん)の治療で普段使ってる薬。これを全国民に配る」と話し、「アベノマスク」に匹敵する「スガノメクチン」制度も提案した。
詳細は,下記URLをご覧ください。
    

長尾和弘医師の提言に賛同の声 コロナを5類扱いにすれば「全て氷解」「イベルメクチンという特効薬が…これを全国民に配る」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

 長尾院長の案を政権、厚労省もすみやかに認め、実行されますように!
同じような考えをお持ちの医師の方、専門家は少なく無いと思います。
一致団結して国を動かす勢力になると良いですね。
 門外漢の私でも、イベルメクチンの情報を読めば読む程、行政の対応に疑問を感じていました。

 

7月20日ブログ

イベルメクチンが承認されない件に関してはこれまでに何度もブログで指摘してきましたが、やっと読売テレビがこの問題を取り上げてくれました。
 そこから見えてくるのは、イベルメクチンは既に特許が切れていて治験に莫大なお金をかけても収益が上がらないので適用外使用に積極的になれないという企業側の事情。
 更に、治験に対する国の姿勢が積極的でない事も、承認されない理由の一つとされています。
 又、企業、病院、行政がタッグを組んで治験を加速していこうとしても、行政の協力がなかなか得られないと指摘しています。

出所:

コロナ第4波で自宅療養急増も治療薬がない… 医療現場から見えた課題 - YouTube


  WHOはイベルメクチンは証拠が不確実で臨床試験以外では推奨しないと言っています。
 しかし、イベルメクチンの効果は既にインドやアフリカで実証されており、何とも不可解な態度です。

 安価な薬で効果を上げられたら困る方がいらっしゃるとでも思わざる得ませんね。
ワクチンが治験も終わっていないのもかかわらず、緊急事態という事で使用を認める一方でイベルメクチン、アビガン等既に実績のある薬の適用外使用を何時まで経っても認めない不可思議な事がまかり通っています。

ワクチン接種率の高い、イスラエル(1次接種61%、2次接種57%)、イギリス(一次接種68%、2次接種50%)ですが、此処に来て新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
 イスラエルでは5月2日から6月5日まで、ファイザー製ワクチンの有効性94.3%に上っていましたが、政府が感染対策の制限措置を撤廃した5日後に当たる6月6日から7月初めまででは、有効性は64%に低下し、有症状を防ぐ効果も同様の低下が見られたといいます。

イギリスでは、インドで確認された変異した新型コロナウイルスの感染が拡大していて、1日の感染者が2万人を超えました。一方で政府は、死者の数については、ワクチンの効果によって抑えられているなどとして、感染対策の規制の撤廃を来月、予定どおり行う構えです。更にイギリスでは、免疫力をさらに高めるために新型コロナワクチンの3回目の接種を行う『ブースター接種』を9月から開始する方針です。両国とも死亡者、重症患者は減っているそうです。

 此処に来て明らかに成って来た事は例えワクチン接種率が高い国と言えど、コロナウイルスの変異の速さにワクチンが対応できず、一時的に感染が治まったとしても、新たな変異種が現れれば、ワクチン接種者と言えど再び感染し、エピデミックが起きるという事です。
 変異種が出現し感染が広まるたびに、さらにワクチンを接種しロックダウンを行うのですか。
これでは何時までたっても同じことの繰り返しです。
ワクチンとロックダウンでは、何時まで経ってもコロナパンデミックは終わらない事に気が付いても良さそうなものですが。
 インドでは爆発的なパンデミックが発生しましたが、イベルメクチンで感染者が激減した事が報道されています。
 ワクチンは治験が終わっていないのにもかかわらず、緊急事態という事で使用が許可される一方、日本で開発されたアビガン、イベルメクチンと言った副反応が殆ど無い、外国での有効性が報告されている薬はいまだに承認されません。
 安倍前首相は、昨年の春には、承認を急ぐと発言し、菅首相も官房長官時代の昨年5月には既に、イベルメクチンについて言及しています。
 国民の命と声明を守るのが政府の一番の責務、もう十分待ちましたので、他国に忖度せず、オリンピック開催前に、一刻も早くアビガン、イベルメクチンを承認しては如何ですか。



7月7日ブログ

効果は32カ国で実証済み 新型コロナでのイベルメクチン投与
 北里大学の八木澤守正客員教授がマニラ新聞とのインタビューでイベルメクチンの効果と現状について話をされた、5月7日のマニラ新聞の記事です。
イベルメクチンが、何故、これ迄コロナウイルスへの緊急使用が許可されないのか等、イベルメクチンに関する事が分かりやすくまとめられています。イベルメクチンは最近になって、インドで大きな効果を上げてた事で再度注目を集めています。個人的には治験中で未承認のワクチン接種は控えています。ワクチンはリスクが高すぎると感じているので、アビガン、イベルメクチンの承認を待っているからです。
此処に来て、厚労省がこれら日本で開発した安全で効果の高い薬が承認または緊急使用を認めないか、その背景が明らかにされつつあります。
マニラ新聞5月7日記事
 北里大(東京都港区)の大村智特別栄誉教授(2015年ノーベル生理学・医学賞受賞者)が開発した抗寄生虫薬イベルメクチンの新型コロナへの効果について、大村氏と連名で論文を発表している同大の八木澤守正客員教授が6日、まにら新聞のインタビューに応じ、「既に世界32カ国の治験で効果は実証済み」とした。また、ドイツでも治験が始まる予定であることや、爆発的感染が続くインドではイベルメクチンを使用している州だけが感染者増が抑制されていることも指摘した。(聞き手は石山永一郎)
 ─イベルメクチンの新型コロナへの効果は。
 世界32カ国で治験や使用が既に行われ、新型コロナの予防、治療のいずれにおいても顕著な効果があることが実証されている。エジプトでは医療従事者や濃厚接触者の感染がイベルメクチン服用で91・3%減少、アルゼンチンでは同95・2%減少した。治療では、軽症・中程度の患者に使用したパキスタンでは90・2%の患者でウイルスが消失、重症患者に使用したバングラデシュでは60・7%が早期に改善。使用しなかった患者とはいずれも有意な差がはっきり見られている。
 インドでは、これまで北部のウッタルプラデシュ州のみが州独自の判断でイベルメクチンを積極的に住民に配布してきた。最近のインドでは爆発的な感染拡大が起きているが、人口比で見るとウッタルプラデシュ州の感染増加の度合いは小さい。ペルーではビスカラ大統領がイベルメクチンの使用を推進してきたが、昨年11月に辞任、政府のイベルメクチンへの対応が変わったとたんに感染が急増している。イベルメクチンへの関心は、ワクチンがなかなか入手できない途上国で強く、治験や使用も途上国で行われてきたが、最近ドイツのバイエルン州が予算を得てイベルメクチンの治験を始めようとしている。
 ─なぜ抗寄生虫薬が新型コロナに効果があるのか。
 イベルメクチンはHIVやデング熱ウイルスが自己複製するため細胞核内移行をする際の酵素を特異的に阻害することが分かっている。さらにインフルエンザを含む多種多様なウイルスの複製を阻害することも分かってきている。ウイルスに対するイベルメクチンの効果は、20世紀最大の福音と言われる細菌に対するペニシリンの恩恵と比較して語られることになるかも知れないと思っている。
 ─ではなぜ、米食品医薬品局や世界保健機関(WHO)がイベルメクチンの使用を推奨しないのか。
 ファイザー製のワクチンを日本が購入した値段は1回分で2700円ほど。しかし、イベルメクチンはその10分の1ほどとはるかに安く、新型コロナに対する予防や治療の有効性を認めるとワクチン製造会社は開発費を回収できなくなる。製薬会社の利害が絡んでいると推察している。日本政府も米国やWHOの判断に追随している。
 ─イベルメクチンに副作用はないのか。比では大量に飲むと肝臓障害を起こすとの報道もあった。
 適用量を超えて飲めばどんな薬も体に良くない。イベルメクチンの副作用には下痢などがあるが、既に世界で37億回以上使用されており、安全性は確認済み。新型コロナ予防用に服用する場合、2週間おきに飲むなら1回12ミリグラムが推奨されている。
 ─比では大統領の指示で治験が始まろうとしている。
 喜ばしいこと。私たちも新たな治験結果を得られることを心待ちにしている。

7月1日発行週間新潮:『「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」米国の医師団体が提言 未だに流通しない裏事情とは』

イベルメクチン使用後、感染者数激減!

6月30日ブログ

イベルメクチン
 ノーベル医学・生理学賞に輝いた北里大特別栄誉教授の大村智氏(80)は、微生物が作り出す有用な化合物を次々に発見し、医療や研究に大きく貢献した。中でも寄生虫による風土病の治療薬として実用化した「イベルメクチン」はアフリカなどで無償供与され、世界で年間3億人を失明の恐怖から救っている。
大村智氏特別栄誉教授は、この功績により2015 ノーベル生理学医学賞 受賞しました。
 コロナウイルスによるパンデミック以降、有力なコロナウイルス治療薬として期待されている。

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                                                                                                                         出所:AFP

 上記統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

 多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。28日には世界全体で新たに6478人の死亡と33万7088人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの907人。次いでロシア(652人)、コロンビア(648人)となっている。最も被害が大きい米国では、これまでに60万4115人が死亡、3364万573人が感染した。

 上記表でお分かりの様に、アフリカでのコロナウイルスによる死者が際立って少ない事です。
しかもアフリカはの人口は世界の人口の17%を占めています。ヨーロッパ10%とラテンアメリカ8%を足した人数に略匹敵します。

 コロナパンデミックが欧州、米国に拡散した当初、何れアフリカでコロナウイルスによる大パンデミックが起こるだろうと言われましたが、現時点での結果を見る限りその予測は幸運な事に見事外れています。

 此れまで、その理由として、天候、人々の移動が少ない、人口密度が欧米に比べかなり薄い等が挙げられて来ました。

 しかし、どれも、論理性に欠け決め手となる理由にはなっていません。

 アフリカ諸国と他の地域大きく異なる習慣が一点有ります。
アフリカ諸国の多くの方々が失明に至る寄生虫による風土病の予防、治療にイベルメクチンを服用している事です。

  此処に着目した方は結構いらっしゃるようで、日本では、 谷岡久也博士が「なぜCOVID-19はアフリカで広がっていないか」とする英文の論文を未発表論文を査読なしに掲載する「medRxiv」に投稿したと報じられています。
アメリカ、コロンビアからも「アフリカのイベルメクチン投与の31か国と不投与の22か国におけるCOVID-19の感染率、死亡率、回復率、致死率をWHOの状況報告書から調べ、投与31か国の罹患率と死亡率は、不投与22か国に比べて統計的に有意に低かったと結論する内容の論文が発表されたと報道されました。
 インドではほとんどの州で投与が進んでいる状況です。中には投与を見送っている州もあり、5月以降、投与を見送ったタミル・ナードゥ州では感染者数が増加を続ける一方、投与をしているゴア州では感染者数が減少しています。感染状況に大きな差が生まれているというデータが出てきました。
 実はインドだけではなく、ペルーでも投与に踏み切った州は効果が出ています。イベルメクチンが投与された8つの州と、投与が遅れたリマ州とでは、発生数と死亡者数に歴然とした差があります(グラフ参照)。投与後は、新規感染者が10分の1から15分の1まで減少したのです。その後に大統領が変わって、ペルーでは投与しない方針に転じましたが、再び感染者数が急増し、元の木阿弥になってしまったそうです。

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アビガンと共にイベルメクチンを適応外薬剤として早急に承認し、世界の期待に応え、国民の生命と健康を守ることこそ喫緊の課題ではないでしょうか。f:id:akidgt:20210630160856p:plain