#イベルメクチン #抗ウイルス作用がある #イスラエルも認める 

  イベルメクチンのCCPコロナウイルスに対する効果については、既に32か国で認められいますが、厚労省は何故かいまだに承認をためらっています。
  ワクチン接種率の高いイスラエルでは、変異型コロナウイルによる感染拡大が治まらず、ブースター接種と称して3回目のワクチン接種をすでに始めています。
このような状況下でイーライ・シュワルツ教授がイベルメクチンの二重盲検臨床試験を行い、良好な結果を得たと報じられました。
 
 イベルメクチンの二重盲検臨床試験は、新型コロナの感染期間と感染力の両方を減少させることを示す。
   同研究は、イスラエル・テルハシュマーにある「シェバ医療センター」の旅行医学・熱帯病セ ンター創設者であるイーライ・シュワルツ教授が行った。コロナウイルスに陽性反応が出た18 歳以上の基準を満たしたボランティアで、国営の新型コロナ(COVID-19) 感染者用ホテルに滞 在している89人を対象とた。彼らは2つのグループに分けられた後、半数はイベルメクチン を、残りの半数はプラセボ(偽薬)を投与された。それぞれの患者へ、食事の1時間前に3日間 連続して薬が投与された。
今回の試験の参加者の83%が、試験採用時に症状があった。
 13.5%の患者が、心血管疾患、糖 尿病、慢性呼吸器疾患、高血圧、がんなどの併存疾患を持っていた。患者の年齢の中央値は35 歳で、年齢の範囲は20歳~71歳だった。
シュワルツ教授は次のように語っている:
今回の我々の研究では、何よりもまず、イベルメクチンに抗ウイルス作用があることが 示されました。また、4~6日でほぼ100%の確率で非感染性になることも示されてお り、これらの人々の隔離期間を短縮することにつながるでしょう。これは、経済的にも 社会的にも大きな影響を与える可能性があります。
 出所:エルサレム・ ポスト紙
 詳細は下記URLをご覧ください。

イベルメクチンの二重盲検臨床試験は、新型コロナの感染期間と感染力の両方を減少させることを示す<span style='color: #808080;'>——エルサレム・ポスト紙</span> -

☆Note

ダブル・ブラインド・テスト(double blind test;DBT)とは、試験デザインの一種で、治験実施に関わるすべての人間が、どんな薬を投与するのか一切知らずに行われる治験方法。 新薬(被験薬)の治療効果・有効性を確かめるための比較試験として最も一般的な方法であり、二重盲検比較試験ともいわれる。

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東京都医師会の尾崎治夫会長は13日、緊急記者会見を開き、東京都医師会の尾崎治夫会長は13日、緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染者急増について、「日本は国民、都民の努力で自粛色々やってきて、感染が抑えられている国なんだということは言えない状態だ」と指摘しました。
  抗寄生虫薬「イベルメクチン」については、アフリカで別の病気のために予防的に投与している国の新型コロナの感染者数や死者数を示し、「まったく効かないという話は、むしろないのではないか。治験をしっかりやって検討が必要だが、患者さんにインフォームドコンセントをした上で、使用許可を認めていただいても良い段階に来ているのではないか」との考えを示しました。

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 既に多くの実績が有ります。誰でも薬局で買えるようにしたら如何ですか❕

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効果は32カ国で実証済み 新型コロナでのイベルメクチン投与
 北里大学の八木澤守正客員教授がマニラ新聞とのインタビューでイベルメクチンの効果と現状について話をされた、5月7日のマニラ新聞の記事です。
イベルメクチンが、何故、これ迄コロナウイルスへの緊急使用が許可されないのか等、イベルメクチンに関する事が分かりやすくまとめられています。イベルメクチンは最近になって、インドで大きな効果を上げてた事で再度注目を集めています。個人的には治験中で未承認のワクチン接種は控えています。ワクチンはリスクが高すぎると感じているので、アビガン、イベルメクチンの承認を待っているからです。
此処に来て、厚労省がこれら日本で開発した安全で効果の高い薬が承認または緊急使用を認めないか、その背景が明らかにされつつあります。
マニラ新聞5月7日記事
 北里大(東京都港区)の大村智特別栄誉教授(2015年ノーベル生理学・医学賞受賞者)が開発した抗寄生虫薬イベルメクチンの新型コロナへの効果について、大村氏と連名で論文を発表している同大の八木澤守正客員教授が6日、まにら新聞のインタビューに応じ、「既に世界32カ国の治験で効果は実証済み」とした。また、ドイツでも治験が始まる予定であることや、爆発的感染が続くインドではイベルメクチンを使用している州だけが感染者増が抑制されていることも指摘した。(聞き手は石山永一郎)
 ─イベルメクチンの新型コロナへの効果は。
 世界32カ国で治験や使用が既に行われ、新型コロナの予防、治療のいずれにおいても顕著な効果があることが実証されている。エジプトでは医療従事者や濃厚接触者の感染がイベルメクチン服用で91・3%減少、アルゼンチンでは同95・2%減少した。治療では、軽症・中程度の患者に使用したパキスタンでは90・2%の患者でウイルスが消失、重症患者に使用したバングラデシュでは60・7%が早期に改善。使用しなかった患者とはいずれも有意な差がはっきり見られている。
 インドでは、これまで北部のウッタルプラデシュ州のみが州独自の判断でイベルメクチンを積極的に住民に配布してきた。最近のインドでは爆発的な感染拡大が起きているが、人口比で見るとウッタルプラデシュ州の感染増加の度合いは小さい。ペルーではビスカラ大統領がイベルメクチンの使用を推進してきたが、昨年11月に辞任、政府のイベルメクチンへの対応が変わったとたんに感染が急増している。イベルメクチンへの関心は、ワクチンがなかなか入手できない途上国で強く、治験や使用も途上国で行われてきたが、最近ドイツのバイエルン州が予算を得てイベルメクチンの治験を始めようとしている。
 ─なぜ抗寄生虫薬が新型コロナに効果があるのか。
 イベルメクチンはHIVやデング熱ウイルスが自己複製するため細胞核内移行をする際の酵素を特異的に阻害することが分かっている。さらにインフルエンザを含む多種多様なウイルスの複製を阻害することも分かってきている。ウイルスに対するイベルメクチンの効果は、20世紀最大の福音と言われる細菌に対するペニシリンの恩恵と比較して語られることになるかも知れないと思っている。
 ─ではなぜ、米食品医薬品局や世界保健機関(WHO)がイベルメクチンの使用を推奨しないのか。
 ファイザー製のワクチンを日本が購入した値段は1回分で2700円ほど。しかし、イベルメクチンはその10分の1ほどとはるかに安く、新型コロナに対する予防や治療の有効性を認めるとワクチン製造会社は開発費を回収できなくなる。製薬会社の利害が絡んでいると推察している。日本政府も米国やWHOの判断に追随している。
 ─イベルメクチンに副作用はないのか。比では大量に飲むと肝臓障害を起こすとの報道もあった。
 適用量を超えて飲めばどんな薬も体に良くない。イベルメクチンの副作用には下痢などがあるが、既に世界で37億回以上使用されており、安全性は確認済み。新型コロナ予防用に服用する場合、2週間おきに飲むなら1回12ミリグラムが推奨されている。
 ─比では大統領の指示で治験が始まろうとしている。
 喜ばしいこと。私たちも新たな治験結果を得られることを心待ちにしている。

7月1日発行週間新潮:『「イベルメクチンで感染者数・死亡者数を劇的に減らせる」米国の医師団体が提言 未だに流通しない裏事情とは』

イベルメクチン使用後、感染者数激減!

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