#ブースター接種には慎重なアプローチを❕

 ワクチン先進国イスラエルでは既にブースター接種が始めっており、一部の国でそれに追随する動きが有ります。 

 これほど短期間に3回もワクチンを接種する事を訝しく思っていましたが、ブースター接種は慎重に行うべきと理科大の村上名誉教授が語っています。


 パンデミック収束に、ワクチンは重要な役割を担う|東京理科大学名誉教授 村上康文
「ブースター接種」には慎重なアプローチを

一方で3回目以降の「ブースター接種」についてですが、とくに慎重に進めていくべきであると考える研究者は、私を含め、少なくありません。

「すべての新型コロナ変異株に対応?『口内に噴霧』の非mRNA型予防薬、商品化へ」でも述べたように、現状認可され、世界で使われているワクチンはすべてウイルスの(毒性のある)スパイクタンパクの全長を使ったワクチンです。

これを、5回とか6回とか7回、人体に接種することにはリスクが伴う可能性があることを、ワクチン開発者は認識すべきでしょう。またこのことが、われわれが今回、「口内噴霧型」、非mRNA予防薬開発に着手したそもそもの端緒でもあります。

詳細は、下記URLをご覧下さい。

forbesjapan.com