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 モデルナの新型コロナウイルスワクチンの一部に異物が混入していたと言う、信じ難い問題が発生しました。
 何故、製薬会社の厳しい検査をすり抜けて、異物混入ワクチンが出荷されたか特定を急いでいるようですが、原因がはっきりするまでは接種を見合わせるそうです。

 

モデルナワクチン 異物混入は粒子状の金属か 厚労省が特定急ぐ

モデルナの新型コロナウイルスワクチンの一部に異物が混入していた問題で、混入したのは、粒子状の金属と見られることが、厚生労働省への取材で分かりました。厚生労働省は、製造工程で入り込んだとみて特定を急いでいます。今月16日以降、全国8か所の接種会場で、モデルナのワクチンの未開封の容器の一部に異物が混入しているのが見つかりました。が混入したワクチンは、スペインの工場で製造され、厚生労働省は、この工場で同じ時期に製造された163万回分のワクチンについて接種を見合わせるよう26日朝から全国863の会場に連絡を取っています。
出所:NHK
詳しくは下記URLをご覧ください。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210826/k10013224361000.html

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   厚生労働省によりますと、今回、見つかった異物は粒子状で、磁石に反応することから金属製と見られるということです。製造工程で入り込んだとみて異物の特定を急ぐとともに、混入の詳しいいきさつを調べています。
モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに異物の混入が確認された問題で、異物は、金属片の可能性があることがわかった。

 各地の接種会場で接種見合わせの動きが出ている。
異物は金属片か モデルナワクチン、全国8カ所から報告 接種見合わせ相次ぐ
モデルナ社製ワクチンについて、5都県の8カ所の接種会場で、異物混入の報告があった。このうち、茨城県の県立医療大学の阿見会場では、8月23日、薬剤師がワクチンを注射器に分ける作業で、黒や茶色の小さな粒が混入しているのが見つかった。
厚労省幹部によると、異物は金属片の可能性があるという。
モデルナワクチン一部で使用見合わせ
 モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの未使用の瓶に異物の混入が見つかったとして厚生労働省は一部の使用の見合わせを要請しました。

出所:yahoo
詳しくは下記URLをご覧ください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c671a2080c110991ce8aaf52231f0e866ad79304

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