2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
世界で最もワクチン接種率が高くなっている国の一部で、新型コロナウイルスの感染者が再び急増、死者も大幅に増加しています。 感染者と死者が増えているのは、少なくとも1回は接種を受けた人の割合が最も高いセーシェル(72%)と、それに次いで高い水準に…
モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物が見つかった問題で埼玉県は26日、混入が見つかったのは「県南部ワクチン接種センター」になっている県浦和合同庁舎会場で、本数は19本だったと発表した。黒い沈殿物が入っているなどの異変に薬剤師が気付…
使用が中止されているモデルナ社の新型コロナウイルスワクチンを中止の前に接種した男 性2人が死亡したと厚生労働省が公表しました。ワクチンや異物との因果関係は分かって いません。 死亡したのは、30代の男性2人で、異物の混入が確認されたロットと同じ時…
沖縄県は28日夜、使用を予定していた米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンから異物が見つかったと発表した。 厚生労働省が接種を見合わせるよう求めたロット番号ではない製品だという。 昨日のブログで指摘した様に、普通に考えて、限られたロットにだ…
東京都の外郭団体である都医学総合研究所が民間の製薬会社と共同開発している新型コロナウイルスワクチンが、臨床試験(治験)の準備段階に入ったことが18日、分かった。マウスやサルの非臨床試験では、新型コロナの発症予防効果が確認された。長期間の免…
埼玉県は、6月から、まれに異物が入っているとして、武田薬品工業に報告していたということです。 6月にはモデルナワクチンに異物が入っていた事を知りながら今まで接種を続けていたという事です。 厚生労働省は、異物の見つかったワクチンのロット番号「300…
ファイザー社CEO、コロナワクチンに耐性を持つ変異株「出現する可能性高い」 米製薬大手ファイザー社のアルバート・ブーラ最高経営責任者は24日、米FOXニュースのインタビューで、新型コロナウイルスのワクチンに耐性を持つ変異株が出現する可能性が高いとの…
権威あるオックスフォード大学の臨床研究グループによる画期的なプレプリント論文には、COVIDワクチンの展開に壊滅的な影響を与える憂慮すべき結果が含まれています。 この研究では、ワクチンを接種した人は、ワクチンを接種していない人に比べて251倍のCOVI…
モデルナの新型コロナウイルスワクチンの一部に異物が混入していたと言う、信じ難い問題が発生しました。 何故、製薬会社の厳しい検査をすり抜けて、異物混入ワクチンが出荷されたか特定を急いでいるようですが、原因がはっきりするまでは接種を見合わせるそ…
米マサチューセッツ州バーンスタブルで、大型の集会など夏のイベントが複数行われましたが、そこで感染が爆発し、8月初めまでに469人の感染が確認されています。この地域の住民のワクチン接種率は69%でした。先週のCDC(アメリカ疾病予防センター)の報告に…
アビガンにせよイベルメクチンにせよ、何故、政府は全く動かないのでしょう。 これだけ多くの国で実績をあげているにも拘らず、主要メディアも積極的に取り上げようとはしません。 1年半にわたり、繰り返しい緊急事態宣言を行い、国民に自粛を促し、ワクチン…
中国では、ワクチン接種後は暫く献血が出来ないので、ワクチン接種前に献血をするように呼び掛けているところもあるそうです。 実際、各地で手術用の血液が確保できない事態が発生しているようです。 日本では厚労省が「献血は、ファイザー社及び武田/モデ…
8月に入って、連日新型コロナ感染拡大が報じられている最中での 中国国家衛生保健委員会の発表です。 中国国家衛生保健委員会は23日、新型コロナウイルスの国内新規感染者について、22日は7月以来初めてゼロだったと発表した。 先月下旬に始まった感染…
ピエール コーリー博士が安全で薬の効果がデーターで実証されているイベルメクチンが広く普及しないのかについて率直に語っています。 日本でも、ワクチン一辺倒で、安全でその効用が諸外国で実証されているにも拘らずアビガンもイベルメクチンも承認されま…
`武漢でコロナウイルスによるパンデミックが発生して以来、中国のみならず各国がロックダウンによる感染拡大を試みてきましたが、一向にその成果が見られません。 ワクチン接種が進んだ国に於いても、一時的に感染拡大が治まっても、新型変異ウイルスが出現…
デルタ株の変異ウイルスは感染力が非常に強く、ワクチンの2回接種を終えた人でも感染します デルタ株といわれる変異ウイルスが、世界的に猛威を振るっています。このデルタ株は感染力が非常に強いといわれており、2回のワクチン接種を終えた人に対しても(重…
ワクチンを2回接種したにもかかわらず、再感染する人が増えています。ワクチン先進国として一度はコロナ感染 が下火のになったイスラエルで再び新型変異コロナによる感染が拡大し政府は3回目のワクチン接種を始めました。 正に、際限のない戦いです。ファイ…
都医学総研、来年にもコロナワクチンの治験 接種1回で長期抗体期待 国産ワクチンの開発状況について産経が報道しました。厚労省の対応が注目されます。せっかく、国内で開発された、コロナウイルスに効用があると海外で評価の高いイベルメクチン、アビガン…
ワシントンDCで親の同意無くワクチン接種が出来る法律が制定されました。日本ではこの様な話はまだ聞いたことがりませんが、日本ではこの様な法律について知っていらっしゃる方も少ないし、話題になった事もありません。 ただ、米国に追随する事の多い日本の…
「反日闘士」と名乗る中国人感染者が悪意を持って日本でウイルスをばらまいたというニュースがSNS上で拡散しています。 ツイッター上で、「反日闘士」と名乗る中国人感染者が日本の街中に繰り出し、酒に酔って嘔吐したり、わざと他人と握手したり、電車に乗…
これまでに世界で少なくとも2億854万5350人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った…
大半の国民に追加ワクチン デルタ株対応、接種8カ月後 米報道 米食品医薬品局(FDA)は12日、ファイザーとモデルナ製の新型コロナワクチンについて、免疫力が低下している人を対象に3回目の追加接種を認めた。 ワシントン・ポスト紙(電子版)など複数…
北京だけではなく、 山西省でも炭疽病が9件発生、皮膚が黒くなり潰瘍ができた 北京で炭疽菌の症例が発見されたとき、当局は市民に炭疽菌への注意を促しました。 それからわずか3日後、山西省文水県劉鶴蘭の宝仙村では、9人の村人が四肢の発疹が水疱や潰瘍に…
イベルメクチンのCCPコロナウイルスに対する効果については、既に32か国で認められいますが、厚労省は何故かいまだに承認をためらっています。 ワクチン接種率の高いイスラエルでは、変異型コロナウイルによる感染拡大が治まらず、ブースター接種と称して3回…
昨年の大洪水から今日に至るまで中国ではCCPコロナウイルスに止まらず多くの疫病が発生しています。 日本では殆ど報道されていませんので、これまでに発生した疫病をまとめてみました。 北京市は9日、肺 炭疽の患者1人を確認したと発表しました。隔離治療…
国は検疫体制に余裕が出来たとして、入国者上限1日3500人に緩和すると報じられてています。 新型コロナウイルスの水際対策として、1日およそ2000人に抑えられていた入国者の上限について、国は、16日からおよそ3500人に緩和することを決めたことが関係者への…
東京都医師会の尾崎治夫会長は13日、緊急記者会見を開き、東京都医師会の尾崎治夫会長は13日、緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染者急増について、「日本は国民、都民の努力で自粛色々やってきて、感染が抑えられている国なんだということは…
変異型中共コロナウイルスで八方塞がりに陥るCCP 中国各地でデルタ型コロナウイルスの感染拡大が起きています。当局は、従来通り、検査体制の徹底と感染者の隔離対策で乗り切ろうとしていますが、感染は治まるどころか拡大の一途です。中国人の90%がワクチン…
あまり聞き慣れない、ラムダ型変異ウイルスについて感染症専門医の忽那医師が分かりやすく解説した記事を掲載しました。 最初に見つかったのはペルーで、その後南米を中心に拡大し、7月31日時点で31カ国で見つかっています。 最近のニュースでは、ニューヨー…
ワクチン接種後もブレークスルー感染でウイルス拡散の可能性 米CDC 米疾病対策センター(CDC)のロシェル・ワレンスキー所長は5日、新型コロナウイルスのワクチンについて、接種を完了した人でも新型コロナウイルスにブレークスルー感染(接種後の感…