#コロナワクチン #ブースター接種 #フランス#米国 

変異種コロナウイルスによる感染拡大に伴い、ワクチンブースター接種と称する3回目のワクチン接種を行う国が増えそうです。
 既にイスラエルでは60歳以上を対象にブースター接種を始めました。
ドイツも9月からブースター接種を始めると発表しました。
 続いて、フランスではエマニュエル・マクロン大統領が高齢者や重症化リスクの高い人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの3回目接種(ブースター接種)を9月に開始すると公表しました。
 さらに米国では、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は25日、免疫機能が低下した人はワクチンの追加接種(ブースター接種)が必要になる可能性があるとの見方を示しました。

 この様に、3回目の接種を行うことを決める国が出てきたのは、ワクチンを2回接種しているにもかかわらず、変異種コロナウイルスに感染する人が増え、ロックダウン等今まで行ってきた規制を再び取らざるを得ない状況に追い込まれたのが主な背景です。

 コロナウイルが変異する度に、繰り返しワクチン接種をし、人々の行動を制限するという事です。

 既に、パンデミック発生以来1年半を過ぎようとしてます。
従来の方法では、限界が見えて来ています。

 インド、インドネシア、アフリカ等で実績を上げているイベルメクチンやアビガンを一刻も早く承認し、誰もが感染したと感じたら、薬局等で購入できるようにしたら如何ですか。
  日本は、自由と民主主義の国です。個人の意思を尊重し、選択の余地を広げてこそ新たな展望が見えてくるのではないでしょうか。

 此の儘では、多くの方がワクチン漬けになってしまうのでは⁉
自己免疫が今後どの様になってしまうか、諸説が有りますが、まだ治験も終わっていないワクチン(薬)ですから誰も確定的な事は言えません。
 

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