#コロナワクチン #ブースター接種 #3回目接種

  大半の国民に追加ワクチン デルタ株対応、接種8カ月後 米報道

 米食品医薬品局(FDA)は12日、ファイザーとモデルナ製の新型コロナワクチンについて、免疫力が低下している人を対象に3回目の追加接種を認めた。

 
 ワシントン・ポスト紙(電子版)など複数の米メディアは16日、新型コロナウイルスのワクチン接種を終えた人に対する追加の「ブースター接種」について、「接種後8カ月が過ぎれば必要」という見解をバイデン政権が公表すると報じた。

 

 イスラエルやドイツ、チリなどでも、感染力の強いデルタ株の広がりを抑制するため、3回目の接種を計画もしくは実施している。

  現状、チリで接種が行われているワクチンのうち、7割以上は中国シノバック製。
 
  河野大臣は16日民放のCS番組に出演し、ワクチンの3回目接種、いわゆる“ブースター”について「今年ファイザーとモデルナを打った方が、ブースターが必要ならもう来年分は確保できている」と強調し、具体的な供給内容について近く発表する見通しを示した。そのうえで、まずは希望者の2回接種を行うとして、その後、“2月に接種を始めた医療従事者や免疫の落ちた高齢者を中心に3回目接種をどうするか考えていかなければならない”と語った。

 どうやら、コロナワクチン接種は、当初の2回接種から3回接種になろうとしています。
 
 では、3回目接種後は、どうなるのでしょう?

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想像に難くないですね❕

ファイザーとモデルナ、ワクチン追加接種で数十億ドル獲得か

  ファイザー・ビオンテックとモデルナはすでに、2021・22年の2年で計600億ドル超の売り上げを確保。23年については、アナリストらは追加接種分のワクチン供給が主導し、ファイザー・ビオンテックの売上高が66億ドル超、モデルナは76億ドル超に達し、インフルエンザの年間売上高である60億ドルに匹敵する可能性があると予想する。

 
 ☆イベルメクチンとアビガンの承認は一体何時になるのでしょう⁉