#変異型コロナウイルス対#ワクチン際限なき戦い⁉

 ワクチンを2回接種したにもかかわらず、再感染する人が増えています。
ワクチン先進国として一度はコロナ感染
 が下火のになったイスラエルで再び新型変異コロナによる感染が拡大し政府は3回目のワクチン接種を始めました。

正に、際限のない戦いです。

ファイザー
製「早く接種するほど効果は落ちる」

イスラエルは昨年12月、ファイザーワクチン接種計画とともに厳しいロックダウン措置をとり、感染拡大は一応の鈍化を見ました。

全国民のワクチン接種率が半分を超えた後、イスラエル政府は徐々に防疫上の制限を解除しました。ところが今年6月、感染は再び拡大。感染者の多くは、すでに2回のワクチン接種を終えた人でした。

イスラエルは今年1月にファイザーワクチンに関する大々的な研究を行っており、5月には医学専門誌に研究結果を発表しています。この研究は今年1月末から4月初めまでのデータに基づいており、ファイザーワクチン有効性は「95%」であることを示しました。
しかし、7月にイスラエル衛生省の最新統計によると、ファイザーワクチン有効性は大幅に低下し「6~7月の有効性は、わずか39%だった」といいます。

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)のローチェル・ヴァレンスキー主任は、デルタ変異株ウイルスを、科学者が知っている「最も感染力の強い呼吸器ウイルスの一つ」と呼んでいます。
デルタ株ウイルスは、現在、米国の主な流行株となっており、確認された診断数は急増しています。
米国は、防疫指針を更新し、マスク着用を復活させることを検討しています。ワクチンを完全に接種した人にも、再びマスクを着用するよう求めるものです。

ヴァレンスキー主任は記者会見で、最大の懸念はデルタ変異株に続く「新たな変異種」が出現することだとして、「次にまた新しい変異種が出てくれば、ワクチンの効力を突破するかもしれない」と述べました。

出所:大紀元
 詳細は、下記URLをご覧ください。

ファイザー製ワクチン「接種後6カ月で、有効性ガタ落ち」

 

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変異型中共コロナウイルスで八方塞がりに陥るCCP

    中国各地でデルタ型コロナウイルスの感染拡大が起きています。
当局は、従来通り、検査体制の徹底と感染者の隔離対策で乗り切ろうとしていますが、感染は治まるどころか拡大の一途です。
中国人の90%がワクチン接種済みと言われていますが、変異型コロナウイルスには効力が無い事を自ら証明しています。
 中国製ワクチンを採用したペルーでは、中国産ワクチンに見切りをつけて、3回目のワクチン接種を欧米産ワクチンに切り替えました。
 中国産ワクチンに不信感を深める国はペルーのみならず、東南アジアをはじめとする途上国の間で拡大の一途です。
 WHOは一体どの様な治験、科学的根拠で中国製ワクチンを承認したのでしょうか。

.一方で、アフリカをはじめ多くの国でその効果が報告されているにも拘らずイベルメクチンの効用に関しては否定しています。


 ワクチン接種したにもかかわらず、再度変異型コロナウイルスによる感染拡大は中国に限らず、イスラエル、欧州、米国でも起きています。
 隔離とワクチン接種では、この難局に対処できない事が次第に 明らかになって来ました。

では、一体何故、今使われているワクチンでは、変異型コロナウイルスに十分に対応出来ないのでしょう。

 下記動画で、ワクチンの専門家として世界的に著名なギアート・バンデン・ボッシェ博士がインタビューで、何故ワクチンが変異型コロナウイルスに対応できないかを説明しています。
 詳細は下記URLでご覧ください。
とても分かりやすいです。

 

The Most Important Interview in the History of Mankind

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https://rumble.com/vgcsi1-the-most-important-interview-in-the-history-of-mankind.html

 

変異型コロナウイルス

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