#フランス#モデルナ製ワクチン#30歳未満に#推奨せず ❕

フランスの保健当局は8日、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンが心臓の炎症を引き起こすリスクをわずかに高めるとの調査結果が出たことを受け、30歳未満の米モデルナ製新型コロナウイルスワクチン接種を推奨しない方針を示した。
フランス政府と密接に連携している独立系の医薬品安全性研究機関エピファール(Epi-Phare)は、フランス全土を対象とした調査を実施し、これまで懸念されていた心筋炎・心膜炎のリスクについて確認。ただし、症例はまれであり、ワクチンの有効性に疑問を呈するものではないとしている。
 調査では、フランス国内で今年5月15日~8月31日の期間中、心筋炎や心膜炎で入院した12~50歳の人々の症例を分析。結果、米ファイザー
製とモデルナ製の両ワクチンが、接種後7日以内にこれらの病気のリスクを高めることが分かった。

 
モデルナ製ワクチンの副反応は、日本でも報告されていますが、
対応についてはフランスとは
異なり著しくます。