#コロナワクチン接種会場に誰も来ない#国際支援のワクチン7割返還…アフリカ

「接種会場に誰も来ない」国際支援のワクチン7割返還…アフリカ

コンゴは、エボラ出血熱、マラリア、コレラなど多くの感染症に直面する。世界保健機関(WHO)コンゴ事務所で公衆衛生を担当するジェルベ・テンゴモ医師は「感染すれば多くの死者が出るエボラなどと異なり、新型コロナは危険性を実感しづらい部分がある」と語った。エボラが流行した2018年にはワクチン接種希望者が殺到したという。

 政府が返還したのは、ワクチンを共同購入・分配する国際的枠組み「COVAX(コバックス)」から供給された170万回分のうち130万回分だった。WHOによると、コンゴで9月22日までに接種を完了したのは、人口約8600万人の0・1%にも満たない3万7532人。医療関係者の間では、深刻な接種の遅れは「ワクチンの量を確保すれば解決するというものではない」との声が出ている。

詳しくは、下記URLをご覧下さい。  これ程、感染者も死亡者も少なければ、接種会場に誰も来ないでしょう❕

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世界保健機関(WHO)アフリカ地域事務局のモエティ事務局長は16日、アフリカでの新型コロナウイルスのワクチン接種完了率について、WHOが年末までの目標としている40%を大幅に下回り、17%にとどまるとの見通しを示しました。

 しかし、ワクチン接種の少ないアフリカはワクチン先進国に比べ著しく、コロナウイルスによる死者が少ないのです。
 その要因は、アフリカ諸国では、失明の恐れのある寄生虫の予防、治療のため安価なイベルメクチンを多くの人々が服用しているためと言われています。
 ワクチン先進国のイスラエル、イギリス、アメリカ等と対照的な結果を残しています。